2015年09月08日

奈落

アンノウントーキョーというアルバムが出てからは、けっして近道にならない地下道をしばらく歩んでいって欲しいなという極私的願望を持っていた。奈落で百戦錬磨的にライブをこなして欲しいと思っていた。 

おそらくチームアベンズも同じような意識をお持ちのようで、そのような展開でしたが、、今年の活動を見るに先生の結婚があり、あと先生の結婚とかがあったりして、色々あったんだろうが 正直こんなにまでぽつんぽつんとした間隔でライブをこなすとは思ってもみなかった。この展開が凄く異質で面白味がある。

その辺、どう考えているのか、 ただ単に干されているのか? いや違うだろ。。インタビューを取って欲しい。巷のインタビュー記事を読むよりも よっぽど面白味醍醐味があると思う。avengers in sci-fi  今、何を狙い考えている、この先をどう考えている?先日の新宿ロフトでのUnknown Tokyoを見れば、大好評の新曲を聴けば、、答えがわかったかも知れないが、残念ながら参加できなかったし、地方の方は参加できないだろうし、大体作品が出た時だけインタビュー取ったってどうせオウム返しおもしろくない! この今のavengers in sci-fiを記事にして頂きたい。






posted by ヌメンチョ3 at 22:18| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私、昔アベンジャーさんをよく聞いており、今はイロイロ疎くて聞いてないのですが、、
今赤レンガ倉庫でやっている70'sバイブレーションという展示でYMOの機材が展示されており、本日それを見て、久々に刺激を受けて、わかかりし頃の音楽をあさって聞いてるうちに、最初のミニアルバムにいきわたって。
カルマリフのマイブラ的に不協和音で歪むとこや不時着、ハルザ〜を聞いてたら、このころすでに物凄く完成されたやりたい世界をやってたんだな、と改めて思って、悶絶して、思いあふれて、もはや吐きそうになってしまいました。笑
そんなことを誰かに言いたくても、身の回りはアベンジャーのことを知らないので誰かに言いたく、こちらをふと思いだし、カキコミに至っています。
今出てるアルバム聞いてみようかなぁ、若い人のが多くてパワーに負けて腰いたくてもライブ行ってみようかな、と思います〜
長々失礼いたしました。
Posted by とおりスガリ子 at 2015年09月13日 00:04
とおりスガリ子3へ

コメント頂き、ありがとうございます。久々に思い出し現象、なぜこのコラム? 私は相変わらずavengers in sci-fiを応援しています。コメント頂きまして非常に嬉しく思います。

1stアルバムから完成されていましたよね!!人気は伴いませんが、その延長線上でやっているようなのでぜひとも、最新作が2014/6/18にリリースされましたUnknown Tokyo Bluesというアルバムです、、バカだな相変わらずクソだな、、クソ格好良いなコイツらと感じさせるデキだと思いますのでぜひ購入して頂きたいです。

12・5には新宿ロフトで自主企画ライブがあるそうです、腰骨粉砕覚悟で強制的に参加願います。。。(ぜひ笑)

感想もコメント頂けましたら幸いです。


Posted by ヌメンチョ3 at 2015年09月13日 15:42
コメントこちらこそありがとうございます。
過去、こちらを読んでおりましたので、、、かれこれ10年くらい書いてます?もしや。
私が初めて見たのはエラの一周年だったと思います。

自主企画ですか、満員なのでしょう。
骨折するやもしれませんが、まずはそのアルバムを買わないとぉ!
Posted by スガリ子 at 2015年09月13日 20:46
連投ごめんなさい。
あのあと、CDをぽちっとして、聴きました。びっくり!今までとなんか、違う気がします!ずっと通して聞いてられます。
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、science rockのあとから、自分が老いたのか、好き嫌いもありますが、ギラギラピコピコ聴くのがしんどくなってしまって、、離れておりました。
タイトルにあるからトーキョーというワードが多々ありますが、このワード似合います。キーワードになりそうな気がします。バンドの裏テーマのような、、。
意味不明ですね、失礼しました。ライブ行きます。
Posted by すがりこ at 2015年09月16日 20:42
すがりこ3

作品聴いていただき誠に嬉しく思います。ジャストフィットでしょうか、気に入って頂けてようで何よりです。ここまでの経緯としては色々と時代の流れを先取り、必然のように良い放物線を描いて導かれての現在作品だと思っています。。

彼ら、不時着の頃からトーキョー好きではありますが、今作品では特にフューチャーされていますね。
12月にライブがあります。東京の裏の顔の新宿の地下のロフトでぜひ、このアルバムの世界観を味わって頂きたく、ぜひ腰骨粉砕覚悟でライブに参加して頂けましたら幸いです。この最果てのコラムが小さなきっかけとなりましたら何よりです。


Posted by ヌメンチョ3 at 2015年09月16日 22:14
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