2016年02月10日

avengers Unchained

おばあちゃん、、ウォウ ウォウじゃないよWOWOWだよ       クレバね

で、daft Punk Unchainedというドキュメンタリー映画をやっていたので、見入ってしまった。。

この作品 学ぶことは多いが 大事なのは、彼らはそもそも自らやってたバンドに評された「daft punk」という名前を好んだという、、批評を歓迎して喜んでいること  作品Human After Allもそう、批評の上に成り立っている エレクトロミュージックの仮面をしたPUNKスタイル   マネジメントも強気なんだ。 そしてあの仮面は存在を消し未知に繋ぐという、過去と未来を繋ぐ象徴だということ  たぶん。
あの2人は相当に幼少期・青春期の音楽的映像的影響に感化されて その上に成り立った上で未来に繋ぐという意識が強いということが改めてよくよくわかりましたね。あれ、、どっかのなんかのバンドによく似てるわ。

そしてこの作品がおもろいのは、daft punkの自身のインタビューはほぼない(ラジオのインタビュー抜粋程度)で、ほぼ関係した第3者の証言で構成されている。昔のスペシャとかdvdは結構こういうスタイルあったと思うが、本人の話が無い方がやはり面白いと思う。

avengers in sci-fiがもし映像作品を出すならこういう第3者によるアベンズ講評を絡めつつ、ライブ映像&スタジオライブ(ちゃんとセット組んで)&PVで構成すべきだと私は思っています。


なに、アベンズ昔の話にまつわるエトセトラが聴きたいって?第3者の講評・・・・・ その仕事なら受けますよ私も 。。。





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2016年02月02日

幸福餃子

あけまして おめでとう ございま スターボーイ

1月は大 騒 動が多かったですね、そんな中、便乗の分裂騒動もハーフタレントとの不倫チョメチョメも起こさなかったavengers in sci-fiですが、、、極私的には最高にビッグおもしろ事件を起こしてくれたと思っています。。

NOISEMAKERさんのイベントに誘われたavengers in sci-fiの皆3、事前にイベント盛り上げのためでしょうtower recordさんが素敵な事前 ユーストリーム番組を組んでくれたわけです。その番組はこういうふれこみでした
『NOISEMAKERと、avengers in sci-fiのメンバーが、イベントへの意気込みに加え、テーマである”ご当地”愛をかけて、ご当地グッズやご当地キャラ、ご当地グルメ、ご当地自慢など、ご当地対決を繰り広げます!!!』

そうかそうか、おもしろそうだ!!ぜひ見てみようと拝見しました。

一応、東京代表のavengers in sci-fiの皆3  
どんな華麗な東京爆笑アベトークをしてくれるのかと思いきや、、、ひどすぎた。

まず、アベンジャーからNOISEMAKERさんへの質問  「どんな漫画が好きですか?」 「お薦めのラーメン屋さんはどこですか??」 ・・・・・コミュニケーション障害が溢れる    しょーもなさすぎて涙が出る程、笑ってしまう。
では、ご当地のお薦めアイテムを教えてください。  木幡「ラーメン二郎 藤沢店」、稲見「横浜名物サンマーメン」、長谷川「とみ田 松戸店」 ・・・・・・・・みんなラーメン縛り&東京絡めない  しょーーもない、会話が弾むはずがない、、涙が出る程 笑ってしまう。

ご当地のプレゼントを用意しました。→稲見家ふるさとの「うどん」茨城産  東京名物として「ひよこ」を出すが、、、「ひよこ」の発祥は福岡なんだよ  また東京を絡ませることができない  しょーもない また笑ってしまう。。。
そしてプレゼント掛けた黒ひげ合戦が、いくら剣を刺してもぜっんぜーん飛ばない  意味わからない人たちが、何言ってんだかわかんない程度の声量でブツブツ言いながらひたすら黒ひげに剣を指す姿に、爆笑してしまう。

そんな粗相溢れる ひどい放送でしたがNOISEMAKERのドラマーさんのナイスキャラのお蔭でどうにかどうにかになったと思います。。珍しくアベンズ3人揃って放送に出たと思ったが心底本当にTVに向かないんだなと思った大事件な放送でした!

そんな放送中で「現在アルバムレコーディング中です」と、はっきり言ったのが我慢して中継を見た人の唯一の報いだったのではないでしょうか?「でも長期間レコーディングしてんだからアルバムに決まってるでしょ!?」と思う方もいるかもしれませんが、
私は以前に彼らのレコーディングを見たことがありますが、例えマキシシングルでも多分何十日も掛けますよ彼らはね。こだわりがね。。まぁバンドマンっていうのはそういうもんなんでしょう。世間からの見方はミュージシャンなんてろくなもんじゃないというのが一般でしょうが、音楽家というのは基本真面目なんでしょうね。。




2回チャンスがあったと思うんです。Mステとフリーライブね。そこで、頭にタライを落とすか、なんとか課長やらにハリセンで頭を叩かすか そんな演出でもあれば  その後は、とことん馬鹿になりきって発言で笑いに変えて。  涙浮かべてお辞儀してる場合じゃないんだよなぁ。
ミュージシャンなんてのはろくでないというイメージが先代の真面目に不良であったミュージシャンのお蔭でイメージ付いてるんだから、「あの娘も馬鹿なろくでなしに洗脳されて騙されたのね」 で終わってたんだよな。

私以外私じゃないから演じられなかったのかな?

そうでもしてりゃ、4〜5年もすりゃ、あの時の裏話的なゲスい番組であの娘があの時の真相激白・・・みたいな 「ゲスになりきって助けてくれた」 みたいな エピソードで もう1ブレイクだったかもしれないのになぁ・・・(笑)








posted by ヌメンチョ3 at 22:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする