2013年11月25日

ひとりで紅白歌合戦談義

いちいち物事深く考えたい内容を与えてくれるアーティストだ。

紅白歌合戦にサカナクションが出るとのこと。私の記憶が確かならば〜、現役でライブハウスで現場で闘ってきた現在進行形のそういう系のバンドが紅白に出るというのは初めてだと思います。だが、全く違和感は無い。テレビに出たい、紅白に出たいなんていうお恥ずかしい禁句は言わないものの、本当はひしひしと昨年あたりから射程圏内に狙っていたんでしょうか。周囲を含み本人達にしては‘満を持して’なんでしょうね。。ここ数年、常に‘満を持して’で第一人者として勝ち続けているイメージがあるサカナクション。ぶっちぎりで何もかも先にやられてしまっている、、、
おい!!avengers in sci-fi そろそろぶっ飛ばしてやっても良いんじゃあないか??

さてさてこうなると一応の国民的行事紅白歌合戦でどこまでやれるのかが気になるのである。「バンド界にとって勇気を」と余計なお世話な程の発言をするからには、ただ出るだけで満足ではなく、、かつてからアンダーグラウンド精神を持つツワモノが歴史的に築き上げあげてきた「TVには・紅白には出ないという」という歴史を壊す代わりに、従来の原理をフルに活用して、別に紅白なんて出なくても全然良いんすよというスタイルで サカナクション>NHK  の構図を築き上げて、まぁやれるのは1っ曲だけ、フルにはできないと思いますが、駆け引きで最大限のアレンジ・演出をぶちかまして欲しいと思います。

そして来年、、TV出るのが目標です!!紅白出るのが目標です!!!と恥ずかしげも無く公言するような自称ROCKバンド君が次々と出てきてしまうような状況になったら最悪ですね(笑)
来年はavengers in sci-fiの長谷川先生に「紅白出演内定しましたドッキリ」を仕掛けて欲しい。。おもしろそうだ。。。


posted by ヌメンチョ3 at 22:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月12日

エモーショナルな一日

11月9日 tieemoというイベントを観に行った。なにせ、avengers in sci-fiがthe get up kidsとHUSKING BEEと共演するんだから、それこそ巷何万回も言われてる表現を使って恥ずかしいが、正に学生時代の自分に教えてあげたい夢のような共演なのであった。

遥々、藤沢から所沢へ、どこでも行けるきっと行ける赤から 黄色、白から黒へ♪という感で、高嶋先輩の運転するピンクのマーチにただ乗ってるだけで大変申し訳なく連れてって頂いたわけである。稲見3twitterを見ればわかるが、このピンクのマーチが非常にエモーショナルなクラッ車ーでドアの開閉音・窓の下がらない具合が醸し出すエモ感に感情高まり、更に車内はHUSIKING BEE 1st 2ndが鳴り響き盛り上がったのである。

岡ちゃんの30分遅刻・岡ちゃんの導線間違い・岡ちゃんの高速で防水できずに破水等 度重なる不祥事で3時間ちょい掛かったがどうにか航空公園に着いたのであった。

tieemo、今までに無い初めてのなんとも不思議な、なんというのか空の曇りの影響か強烈な切なさ哀愁感はemoを表現しているのか、でもビールの種類たくさんで何故か男子トイレだけがめっちゃ混んでて、なんかこうトータル的に個人的にはすごく好きな空間でした。
avengers in sci-fi 念願のsonic fire始まり非常に嬉しかったです。mc無しの割には少し強引な繋ぎであれでしたが、実に一曲新たな曲をセトリに入れて欲しいと切実に感じました。年末には聴きたいなぁ!!!イルカーショー的なすり鉢状の会場ですから、ステージを絶妙の角度から見れるわけで、完全に宮下さんも含めた4人組に見えました。絶対に勘違いした人いると思います。

後のHUKING BEEもthe get up kidsも、涙腺に迫るもう最高でした!!!!そう言いつつも皮肉なことですが演奏曲を昔の曲だけでという縛りがあったわけで、、、もし、avengers in sci-fiが‘1st,2ndの曲、中心のセットリストで登場’みたいな触れ込みでイベントとかに出演するようなことがあるのならば、そんな寂しいことは無いし、断固抗議することは間違い無いですね。馬鹿にしてんのかこの野郎  という感じです。。。

帰りも3時間ちょい、高嶋先輩お疲れ様でした。で藤沢飲み
とんでもないことが起きました。一生忘れないエモーショナルな日です。急にもじゃもじゃ生えて、すべらない話。。稲見3の周りにはなんでこんなに面白い人たちが集まるのか、、不思議なマホロワールドです。





posted by ヌメンチョ3 at 23:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする