これまで、いろーんな音楽を聴いてきたなぁと振り返って思いますが、そんないろーーーんな音楽に派生していった繋がっていったチェーンの最根元にあるミュージックはサザンオールスターズとMr.Childrenだと思います。
小中学生の時に聴いたこの2大スターバンドのアルバム一枚一枚に丁寧に分かり易く埋めてくれた難題を解くための‘種’のおかげさまで、、連鎖する様々な音楽のカギがおもしろいように連載して開いていく現象がおきたのだとそうなのだと思いますね。あるんですよね〜、連鎖で様々なジャンルの音楽が綱渡りのように、カギが開いていく瞬間ってのがねぇ。順番を間違えると開かないんだけどねー。 わかるか!?ヤンヤンガールヤンヤンボーイ!!まだ夢中か!?
私的見解では、10〜20代前半までは、、常に一番良い音楽をいつもジャストタイミングでここしかないという年齢で聞けている贅沢な悔いのない音楽ライフを送れて来たなぁなんて馬鹿なことを思っているんです。大衆音楽の最栄華時代からマイナー音楽の維新と急成長時代への移り変わり、TV→ライブへの移り変わりをリアルタイムで良い年齢でとことん感じれたなぁと思って。特に暇を持て余した高校・大学生時代に貴重なライブにたくさん行けたことは何よりだし、そしてフジロックを介して爆発的に色んな音楽に派生していく連鎖が楽しかったんです。。。。とは言え社会人になってからは全く連鎖していません。
そういえば、TRUE LOVEが(藤井フミヤが)こんなことを言っていた。「タイムマシーンに一番近い物は音楽だ」と たしかにそうカモ・・・
あの曲を聴けば、鮮明に思い出すみたいな、
しかもその頃に抱いていた考えていた感覚までも思い出させてくれるというのは、、やはり写真より映像より‘音楽’なんだなぁ。
8月11日サマソニは音楽という名の‘タイムマシーンに乗って’ まさにMr.Childrenになれることを期待しちゃう。ワクワク
今日の一曲 栄光の男/サザンオールスターズ