2012年10月19日

闇なべつね

『闇鍋商法』ってやつが現在注目されているそうで、、
端的に言えば商品の情報をほとんど明かさずに販売するやり方だそうです。

何をめちゃくちゃな販売方法をやっているんだと思いますが、
旅行会社が販売する行き先不明のミステリーツアーや、紀伊国屋書店の販売した本の書きだしだけが印刷された オリジナルカバーだけを見て購入する書籍や、、ご存知の方も多いと思いますが渋谷にあるCD屋さん残響SHOPの販売方法ってやつですね、、どれもこれも中身の見えない闇鍋商法でありながら売り上げが非常に好調ということなんです。

そういえば、昔からSMASH代表の日高氏はFUJIROCK FESTIVALはフェス当日にすべての出演者を発表するのが理想だと仰っています。最初にこれを聞いたときは当日発表なんて事前に予習もできなけりゃ、予定も組めないし何が良いんだか全くわかりません状態だったんですが、、今となっては別に当日発表でも、SMASHさんなら苗場の雰囲気なら間違いなく良いアーティストを呼んで素晴らしい空間を演出してくれるという信頼感がありますから全然当日発表ってのもそれはそれで凄く楽しめるかなぁと思ってしまうわけです。結局事前にある程度のヒントは公表されるでしょうし、色々と予想をして自分の中で考えて想像膨らまして、フェス当日に答え合わせするような感覚なんて斬新ですごく楽しいでしょうよ。

そういえば、小学生の頃に自動販売機にミステリーゾーンってのがあって、そこを押すと何が出てくるかわからないというボタンなんですが、、まぁ結局7割方ドクターペッパーが出てくるわけですが、、どういうわけか好奇心と運試し的な感覚でミステリーゾーンを示す七色に?文字の怪しい缶を選んでしまうんですねぇ。。

きっと闇鍋商法ってのは、信頼感や自分の感覚を頼る感覚、好奇心や運試し感覚、そういった人間の感情を絶妙にくすぐって成り立っていて、やり方次第ですがきっちり裏付けのある商法なんですね。


あんまり明からさまに内緒内緒するのは、ちょっと品が無くて粋じゃない気がします。そう考えると、少し懐かしいですが、08年にavengers in sci-fiが主催した六本木super deluxeのLIVEなんてのは、、ステージを廃し、フロアに直接セットを設けるという形でのライブ、そして発売前の『SCIENCE ACTION』から多数楽曲を初披露という事前告知内容は、、すごーく良い感じに『フロアライブ!って一体どんな感じになっちゃうんだろう、新曲初披露って一体どんな曲が出てくるんだろう?』と絶妙に消費者の心理をくすぐる究極の『闇鍋商法』的ライブだったんじゃぁないかなぁと今になって思います。
ぜひまたいつか、こういうライブで楽しませて欲しいぜ!!!

posted by ヌメンチョ3 at 22:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月11日

シンボリック相互作用論

学生時代はウイニングイレブンだぁダビスタだ、パワプロだ、ドラクエだぁ、嵌まりに嵌まりまくって世代の頂点を目指す勢いでのめり込みまくったもんだ。いつしか、稲見3からの激押しでモンハンを借りてもトレーニングモードの時点で全く興味が失せてしまったり、現行のウイイレとかパワプロとか流行りのモバゲーさんとか、多分そこには未知の広大な楽しい世界が広がっているのは薄々気づいてはいるんだが、いざ全くやる気が起こらない。
せっかくiPhone5を買ったんだからと、色々とアプリを取得してみるが、少しやったら‘恐い恐い恐い’と気が引けてしまうわけで、

そんなん当たり前ですやん、興味が失せるのは年を取ったからじゃないですか?

そういうわけじゃないんだよなぁ。
多分まぁこういう系に関してはやるからには‘極み’を目指してというのが脳内にモットーとしてあるわけなんですがね、、いつからかなんだ通信モードだぁなんだらぁかんだらぁ色々とシステムが多すぎて気が引けるんじゃん!!!進化というものは人を振り落すふるいの如し。。正直パソコンにも携帯にも現代のシステムに全くついていける気がしない恐さと、それを知らないことによってどれだけ損をしているのかということを思うと、、、、恐ろしくはならず馬鹿野郎そんなん関係ねぇと思う日々でございます。

しかし音楽に関する探究心も学生時代に比べれば日進月歩で落ちて来ている気がする、いや落ちている。。これに関してだけは恐怖を感じるわけで取り戻せるだけの自信と取り戻したい気持ちがあるから、、久々にタワレコに3〜4時間位居座りたいなぁという欲求が湧いてきましたよ。。レッツゴータワレコ。


さてさて、何年か前にも同じことを書いた気がするのですが、携帯電話ってのは年々月々、物凄い進化を遂げているんだなぁと感心するのですが、重要なバッテリーの進化に関してだけはどうにもそのスピードに似合っていないように思うわけで、現代のミュージックビジネス同様‘かたはらいたし’とはこのことかと思う次第でございます。

posted by ヌメンチョ3 at 20:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月01日

学園天国

ヘーイ ヘイヘイ ヘーイヘーイー♪(ヘーイ ヘイヘイ ヘーイヘーイー♪)
ヘーイ ヘイヘイ ヘーイヘーイー♪(ヘーイ ヘイヘイ ヘーイヘーイー♪)
ヘイ!(ヘイ!)ヘイ!(ヘイ!)・・・・・

こんばんわ、チョンチョンです。

季節はそろそろユニバーシティ学園祭シーズン最高潮に入るようで、我らがavengers in sci-fiも10/20「東京工芸大学 工芸祭 Kick Ass」本厚木に出演するそうな、『大学の学園祭』そりゃぁもう ある程度の暇と財力も持った大学生が集結する場ですから、そんな学生さん達に今後ライブに足を運んで頂くためにも、侮れない気を抜けない大切な公演になることでしょう!アベンズには色んな学園祭に出演して学園祭王になって欲しいなぁなんてすら思います。特に我がアパートから徒歩5分のユニバーシティにもぜひ来て欲しいなぁなんて思ってます。

学園祭の終わりには今や花火が上がることもしばしばだそうですが、なんてたって体育館に音の花火を上げられるアーティストこそがavengers in sci-fiで御座いますから各学園祭実行委員会の皆さま、あいつもこいつもアベンズをただ一つねらっているんだよ。今のうちだぜ!

そうは言っても星の数ほどアーティストも芸人もいる中からチョイスしてもらわなければならないわけで、差別化って意味でも せっかく学園祭に出るんなら、ただちょいと演奏してバイバイってのもつまんないなぁ、せっかくだからアーティストだって出し物ひとつくらい出展したらおもろいじゃぁないか。


小学から大学まで学園祭の出し物といえばやっぱり『お化け屋敷』

そうするとチームアベンズの出し物は自動的にこうなりますなぁ


恐怖の館‘ギギギのギター太郎’
出演
ギター太郎・・・木幡太郎
みぁ玉のおやじ・・・宮下さん
ねずみ男・・・稲見喜彦
ぬりかべ・・・稲見喜彦
夜泣きじじい・・・長谷川正法
ぬめりちょん・・・ヌメンチョ3

こんな劇団‘アベザイル’がお届けする完成度38%のギター太郎、恐怖の館、絶叫と爆笑間違いなしのグダグダな公演です。。

学園祭実行委員会の皆3もこんなおまけが付いてきたら素敵yang!呼びたくなっちゃうはずですyang!
運命の女神様よ アベンズに微笑んで 一度だけでも

くっだらないねぇ(笑)


posted by ヌメンチョ3 at 20:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする