たぶんね、この時の暴走族一団の会話はこんな感じだったんじゃないかねぇ・・・・。
「やいやいやい、あの車に乗ってんの亜屁無図のイナミじゃねぇの!?」
「おい間違いないべさ、あのデカさはイナミに間違いねぇよ!!」
「俺らのテーマソング ソニクファイヤーの人じゃん、とりあえず敬意を込めて一緒にツーリングするしかないべや♪」
「えいえいえい、なんか車の中から聞こえるの今までの作品に無い曲じゃね!!?」
「だべさ、でも音が小さくて聴こえねな、ちょっと騒音でかくして音量上げてもらうべや、パラリラパラリラー!」
そしてイナ3「暴走族が道を占領してしまい、囲まれながら少しずつ前進。今日録った曲が聞こえない。 早く帰ってエヴァみながらご飯食べたい。」
はいっというわけでね、、昨日イナ3と会食しまして、2週間ほどの休みを経て今は亜屁無図、全力バリバリで活動中とのことです。明日のスウィートなラブシャワーは見逃せないぜぇ。。。前回のコラムで少し触れましたが、これからどんな曲が良いのかぁななんて話では私とドンピシャ同様のことを考えてて、うれしく思いました。まぁ結果的には全然違うテイストになる可能性もありますがそれはそれでアリですなぁ。いろいろと面白いことがありそうで、今後のavengers in sci-fiからはからはひと時も目を離せないぜぇ。
浜の港の元町のCLUB LIZARDにTHA BLUE HERB 対 サ上ロ吉を観に行きまして、、それぞれ持ち時間75分のガチンコ勝負、HIP HOPといえど面白すぎる程に全くの両極端のスタイル、しかしお互いに認め合ってる、もう楽しくって楽しくってですね。。。
まぁ75分てのは真骨頂が観れる時間だなと思って、勢いだけじゃ収められない懐の深さが垣間見える本当にスキルが現れる素敵な時間だなぁと思って。。。こういう勝負感剥き出しの2マン持ち時間75分のLIVEをもっともっとやれば音楽界は何より成長するんじゃないかなぁと極私的に感じます。
まぁ客観的に見てavengers in sci-fiに勝負を挑まれるのも挑むのも嫌なのはよくわかりますが、、アベンズにはこういう勝負ライブを仕掛けてもらいたいです。今は主流の持ち時間30〜40分のイベント・フェスでのライブをいくらやったって大きな成長は見込めないですよね。