2012年07月24日

しんじろう そらじろう

Force 4 The Future Tour Final 7月19日(木)渋谷CLUB QUATTRO

咲き乱れた26発の色とりどりの音の花火、どの曲も個性が溢れててavengers in sci-fiってすげぇんだなって思いました。
今回のツアー、、「信じろ」というメッセージが、ワンマンでやるってことやツアー途中でセットリストの変更したりと、存分に楽しんでもらおうというそのスタイルに見え隠れていたように感じました。

avengers in sci-fiを信じよう、まだまだ勝手に固く結って付いていきたいと思いやした。


1曲目のThe Planet Hope やっぱりライブで聴くとビートに未知なる力が溢れていて最高、音にぐいぐい引っ張られる。元々決してライブの1っ曲目としてやろうなんて考えて作ってないであろう曲だからこそ、他じゃ真似できない感動的なフィット感が味わえましたねぇ。そこからぁのPsyco Monday やはり90年代ミリオン音楽世代を生きた我々にはたまらんサウンド、見事に現代風に蘇えらせたアベンズ、、渋谷はアベンズワールドへ堕ちていきました。Wonder Powerは一生聴き続けても飽きないんじゃないかと思っています、最後のタロ3ナミ3の掛け合いは素敵だね! ビーツフォー2012 ここ最近毎回オマケ感が強かったが、この日は2012年バージョンって感じで存在感ありありで格好良かった! Delight Slight Lightspeed 反ホモサピから生まれたとかなかったといわれるこの曲、歌うの気持ち良いんだろうなぁいつもこの曲での稲見は幸福そうで。。。

Pearl Pool ライブだと、よりギターのリフが強烈でビートが速めで心地よい。物語の中に音楽のおもしろみが溢れてる、目を閉じれば深夜のコーストの物語情景が浮かぶ。「決めるぜダフトにしてよDJ」の部分は、もうフリ付きでもっと格好付けまくって決めて欲しいなぁ(笑) Skywalkerこちらもギターのリフが強烈だがそれ以上に稲見3らしいベースラインが心地よく情熱溢れるボーカルも相まって、フロアは意外すぎる程に盛り上がってた。

Lady Organa この日もっとも度胆抜かレモンでした。上手く表現できませんが、なんかねぇ 習字でゆうところの全ての要素(トメとかハネとか)が【永】って漢字に含まれてるって言うでしょ、、同様に【Lady Organa】って曲には今のavengers in sci-fiの素晴らしい要素が全て入ってんじゃねぇか!って思って感動したわけです。真骨頂ってやつでしょ、あのリフであんだけドラマティックに曲を引っ張ってくわけだよ、ライブで忠実に再現すんだよ!ドラマティック美しすぎる素敵すぎるでしょ。

odd、ナユタンと続いて ドラムソロ、、今ツアーのどこかでの演奏間違いがきっけかで始まったというドラムソロ、長谷川先生のドラムソロもっともっと長く聞いてみたいなぁ、いつか先生一人出てきてドラムソロからの1曲目へみたいな演出とか期待してます♪

Stairway To The Sun.IIではキレキレの三人、この曲でボビー・ギレスピーが憑じた稲見3、次のRADIO EARTHでの敬礼ポーズってのは、先日のROCKS TOKYO スワスティカ・アイズ時にやっていたボビーのポーズが憑依したってことだそうです!Wish Upon The Diamond Dust ちょっとアレンジしつつのタロ3のボーカルが実に美しい。粋な演出がなくたって、冬の華やかな街で寂しげな気持ちが溢れて雄たけびを上げる姿が浮かんで素敵でしたなぁ。。

Two Lone Swallows、この曲はAXでも後半だったんですが、ちょっと合わない気がして、なんとなく極私的にはぜひとも前半に聞いてみた一曲でございます!!! ホモサピ・ユニバースの繋ぎがメッチャ格好良かった、ああいぅ工夫をするから素敵!

Sonic Fireworks ここで痛恨の稲見ロワイアル歌詞間違い、、本人笑いすぎててこのまま歌えなくなるんじゃないかって本気で心配しましたが(笑) 曲が抱えているさすがのシングルオーラ感で花火大会の最後の最後のたたみかけるような色とりどりの花火が爆発しまくってるような美しさでフロアは超大盛り上がりでしたね、、からのYang2 ご存じのとおり日本音楽史史上最高にやりすぎな一曲です。ライブで聴けば尚更に。。これで体が反応しないなんてありえない!!私も情熱が爆発していました!!!


アンコールで登場 先生のMC、そしてトーンコネクトの件、、なんかねぇ 習字でゆうところの全ての要素(トメとかハネ)が【永】って漢字に含まれてるって言うでしょ、このアンコールのMCにはavengers in sci-fiの全ての要素が詰まっていたように思いますよ。

まさかのLovers On MarsにSymphony Of The End、、avengers in sci-fiの作品にはまだまだ日を浴びない素敵な曲がたくさん埋まっている!終わりの寂しさを感じながら早くまた長セットのライブをやってほしいという欲求が爆発しました。。。

っというわけでツアーお疲れ様でした、、もとちん3の活躍もあってか!?なんかスッゲー楽しそうに各地を回ってましたよね!その楽しさがライブにも出ていたんじゃないかと思います。ダイナモツアーの緊迫感とは真逆のキラキラした幸福感がステージにもフロアにも溢れていました。

posted by ヌメンチョ3 at 21:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月08日

歌うたいのハイパーバラッド

今日は渋谷岩盤に、03年のBJORKグリーンステージノーカット完全版が観れるということで観に行ってきました。私の音楽鑑賞履歴でもbPと言い伝えているステージだったわけで、、年々薄れてきている記憶を、あの静寂の苗場をまた鮮明に思い出させてくれる素晴らしい映像を本当にありがとうございました!!

映像を見ながら記憶をたどる中で改めて思い出したのは、そういえばあのとき私はナミ3なんかと一緒に感慨に浸りながら見入ってたわけなんですが、、信じられないことに突然隣の客3が静寂の苗場で携帯電話でべしゃり始めちゃって、なかなかBIGな声で止めないもんだから 私注意してやったわけなんです。。。


皆がライブを楽しむためには「無言の了解事項」ってのは、そんくらい自分で考えて金払ってても守らなきゃいけないわけで、そんなルールもわからん人がライブに来るから、いちいち禁止禁止禁止と主催者側もライブハウス側もアナウンスせにゃいかんわけで、客としてはそんな禁止禁止禁止のアナウンス聞くのも幼稚園じゃないんだから嫌だし、、場内にペットボトルを持ち込まないでください、アルコール類を持ち込まないでくださいと、意味のわからん規制で余計なことで注意されるのも最悪に気分良くないですよ。。まぁでも「無言の了解事項」もわからずステージに空のペットボトルを投げ込むような人がいるから禁止にせざる負えないわけで、、、

ときにライブを不憫につまらなくしているのは我々見る側ですから、、最低限のルールは守り、主催者にくだらんクレームはせず、、楽しみたいですね。。

まぁ当然TEAM SCI-FIの皆3にそんな人がいるわけないと私は思っているわけで、皆3にとってもメンバーにとっても素晴らしい人生のゴールド・エクスペリエンスを感じられるような素敵な空間がいつも生まれれば素敵だなぁと天の川に願いを込めて。

新潟の稲見レポートと、巨人出現に驚く民衆みたいな写真にウケた。
posted by ヌメンチョ3 at 21:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする