2012年06月20日

ふくぁくぁっち

まぁ、選挙権だぁ握手券だぁ生写真だぁ 今やおまけや懸賞企画無しにはCDは売れませんねぇ。avengers in sci-fiもライブDVDを付属したり惑星をプレゼントしたり知恵を絞って頑張っていると思います!
ビール業界においてもポイント制による各社懸賞競争が激化しており、、斯く言う私もまんまとKIRINのフローズン生製造機プレゼント狙いで粛々とシールを集めてしまっています。普段はKIRINは飲まないんですが、正に思う壺に企画に嵌まってしまっているわけですね。

スタンプラリー的なポイント制は、どうにかライブに導入できないものかと昔から考えているのですが、現実を考えるとスッゲー難しいのは確かです。しかしなんとか良いシステムを導入し、avengers in sci-fiのライブは来場ポイント制を導入して頂きたいと私は勝手に思っています!

そしてもし百万が一 ポイント制導入された場合、、極私的勝手な妄想では懸賞品は以下のようになるんじゃぁないかなぁ。。。


10ポイント
・火を絶やさないでマホロチャッカマン


50ポイント
・avengers in sci-fiと藤沢から 西湖まーで 一緒に往復ドライブ券
 ※実施日は月曜日になります


100ポイント
・選べる 等身大抱き枕 (水着姿)
 木幡・長谷川・稲見からお好きなタイプをお選びください。
 ※注 稲見のみ2m10cmになるためビッグサイズです。


300ポイント
・長谷川先生とストリートファイター勝負券
・稲見3と二郎マシマシ早食い競争券
・木幡太郎初監督作品に主演券
上記のうちどれか


1000ポイント
・みやーザブートキャンプのDVDプレゼント


他にもこんな懸賞品がひつようだろう!!というのを募集中です。皆様提案願います。
ツアー中ですからね盛り上がっていきましょう!今回のツアー皆3の期待に応えれくれるそうですよ。。。

posted by ヌメンチョ3 at 19:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月02日

最良な選択

杉内俊哉、98年甲子園 横浜高校対鹿児島実業戦からつい最近まで、私にとっては‘悪役の杉内’というイメージで、、、おそらくそう感じていたのは顔に似合わぬ精神力の強さ負けず嫌いっぷりからそう感じていたのかもしれません。。タッチで言うところの新田くんだね。。
その負けん気の強さを恐々と感じさせたのは何年前だかに、ボコボコに打たれ早々にノックアウトさせられたソフトバンク杉内選手、ベンチに戻って悔しさのあまり両手で壁を殴って骨折してシーズンを棒に振ったんですよね。。城島選手に利き腕だけはやめろと言われたのにも関わらず・・・・・。プロ野球界でも前代未聞でしたが、もしこんなことが音楽界で起こっても前代未聞の出来事と思いますね。

そんな杉内対田中のまーくんの投げ合いを見れるというわけで、5・30東京ドーム 奇跡的にチケット頂き、観に行きました。
8回まで完全試合の杉内投手、2点をリードして迎えた8回表からは1アウト毎に観客は緊張と緩和の連続でその緊迫と歓声で包まれた東京ドームの雰囲気、見てるだけで感じる守る野手の緊張感、そして何よりそんな状況でも同じペースで同じルーティンで淡々と投げ込む杉内投手の姿に胸が熱くなりました。。
そして9回裏、、ここからはワンアウトでは無く、完全試合をかけ1球毎に揺れる東京ドーム、大大歓声の‘杉内’コールの中で2アウトまでこぎ付け、2アウト3-2から投げた一球

この一球に関してヒーローインタビューで杉内投手はこう言いました、
「真ん中に投げて打たれるのは無責任だと思った」
「だったらコースを狙って最悪フォアボールでもしょうがない」
結果はどうあれ普通は客が最も喜ぶようなことをしたくなるもんだが、、さすがは‘悪役’と思い出したように、私は改めてその精神力の強さに感嘆したわけでございました。

大切なのは精神力

そういえば昔は昔のavengers in sci-fi 下北沢で青春パンクバンドだらけのライブにばかり出てはアウトサイダーよろしくで闘っていた勝ち続けた彼ら、そこで学んだ精神力の強さは今でも糧になっていると私は思っています。

フェス乱立の時代では有名なバンドが音を鳴らすだけで音が小さくたって盛り上がる時代だ、闘いの要素なんて無く、生温くなる。。。そんな時代の最前線いるavengers in sci-fi 競合は対バンは全てなぎ倒す精神力を忘れずに奮闘して欲しいと思います。


というわけで全然関係無いですが、恥ずかしげない精神力でEURO2012ヌメンチョ3の大勝手に予想!!
ベスト4
1位 ドイツ
2位 フランス
   ロシア
   スペイン
posted by ヌメンチョ3 at 23:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする