「今作に関して言えば、シングル曲に頼らない姿勢が凄く良かった。SONIC FIREWORKSありYANG2ありという巨大な2枚看板がある中で、しかしセールスという面ではまだまだ全然成功しているわけではないわけですから、 “この内容では” というプライドが見えますよね。ここでその辺のアルバムみたいにシングル頼りの妥協があったら “大したことねえな” と思ったかもしれないですが、ぐっと何か内に秘めているものがあったはず。それが一番印象に残りましたね。」
イチロー氏のインタビューがたまらなくって、、こんなくだりを用意してみました。まぁ極私的には本気でこう思ってます。
【四季】がテーマというと、何かこう少しテーマを表現する上でのサウンド的に縛りが強くなってsci-fi musicの真骨頂である枠に嵌まらない自由な楽曲製作力が活きないんじゃないかと思っていたのですが、まぁ視聴された方はわかっていると思いますが今回もサウンド面では全くもって縛りが無く自由にやっています。要はですねぇ今作はサウンド面というよりは、歌詞が表現する四季感が強いんじゃあないかと私は思っているわけです、、もっといえば歌詞&歌詞カードのアートワーク&サウンドが合いまみえた時にavengers in sci-fiが表現する【四季】が完成するものと、これは現時点での私の全くもって勝手な予想ですがね感じているわけよ。。
そして曲を聴いてて思うのですが、今作は音が凄く立体的で音の縦幅が深い、、“音の幅が広い”って言うのは合わなくて、、縦方向に深いんですよねぇ。。だからふっと他アーティストの作品を聴いたときに、凄く平面的でつまらないんですね。
というわけで、、歌詞が表現する四季感に、予想されるアートワークの素晴らしさ&今作のサウンドの素晴らしさ、、この要素を満足に味わうためにはやはりCDを購入して歌詞カードを見ながらコンポから鳴るサウンドを楽しむのが一番!!!
4/25発売 avengers in sci-fi の Disc 4 The Seasons はCDで買え!!!
posted by ヌメンチョ3 at 21:19|
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