2012年04月22日

稲見がいた 二郎篇

avengers in sci-fiの生田斗真こと稲見ラーメン二郎師匠と一緒に念願のラーメン二郎に初めて行きました。。食した後はもぅ一生食べることもないかなぁと感じたのですが、、1日経って今となるとこの感情はなんだろう 無性に食いたくなるんだよという気持ちにさせる不思議なラーメンですね。今の世の中、やれ健康志向だぁダイエットだぁと“体制”づいてますが、完全に“反体制”のラーメン二郎、世の隙から確実に評価を得てますね!!

というわけで、、皆3周知の通り“美男すぎる宇宙人3人組”それが、avengers in sci-fiだ!!!そんな彼らが地球の四季をテーマに製作した作品『DISC 4 THE SEASONS』 いよいよ4月25日発売というわけで、「今年のゴールデンウィークはこの作品を集中的に聴き込み、そして5月5日の渋谷AX公演に参加するために用意された国民の休日なんだ」と世の中では言われ始めているとかないとかあぶない刑事。

“体制”“反体制”今や壊れた音楽界にそんな垣根なんてなく、何がPOPで何がROCKだかなんて、もうどうでも良いしわけわかんない混沌とした状況で、情報網を見れば様々な情報が入ってくるわけですが、、、
もっと皆3それぞれの自分の器で音楽を評価するような、新しい音楽を発見する喜びに満ち溢れる人が増えるようになれば、再び日本の音楽界も良いバランスを取り戻し良い方向に向かうのではないかと思う次第でございます。

DISC 4 THE SEASONS 多くの人に届いて欲しい!!

posted by ヌメンチョ3 at 22:51| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月12日

5-1

「今作に関して言えば、シングル曲に頼らない姿勢が凄く良かった。SONIC FIREWORKSありYANG2ありという巨大な2枚看板がある中で、しかしセールスという面ではまだまだ全然成功しているわけではないわけですから、 “この内容では” というプライドが見えますよね。ここでその辺のアルバムみたいにシングル頼りの妥協があったら “大したことねえな” と思ったかもしれないですが、ぐっと何か内に秘めているものがあったはず。それが一番印象に残りましたね。」

イチロー氏のインタビューがたまらなくって、、こんなくだりを用意してみました。まぁ極私的には本気でこう思ってます。

【四季】がテーマというと、何かこう少しテーマを表現する上でのサウンド的に縛りが強くなってsci-fi musicの真骨頂である枠に嵌まらない自由な楽曲製作力が活きないんじゃないかと思っていたのですが、まぁ視聴された方はわかっていると思いますが今回もサウンド面では全くもって縛りが無く自由にやっています。要はですねぇ今作はサウンド面というよりは、歌詞が表現する四季感が強いんじゃあないかと私は思っているわけです、、もっといえば歌詞&歌詞カードのアートワーク&サウンドが合いまみえた時にavengers in sci-fiが表現する【四季】が完成するものと、これは現時点での私の全くもって勝手な予想ですがね感じているわけよ。。

そして曲を聴いてて思うのですが、今作は音が凄く立体的で音の縦幅が深い、、“音の幅が広い”って言うのは合わなくて、、縦方向に深いんですよねぇ。。だからふっと他アーティストの作品を聴いたときに、凄く平面的でつまらないんですね。

というわけで、、歌詞が表現する四季感に、予想されるアートワークの素晴らしさ&今作のサウンドの素晴らしさ、、この要素を満足に味わうためにはやはりCDを購入して歌詞カードを見ながらコンポから鳴るサウンドを楽しむのが一番!!!  

4/25発売 avengers in sci-fi の Disc 4 The Seasons はCDで買え!!!


posted by ヌメンチョ3 at 21:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする