アベンズにはそれはそれは気のやさしい先生がいるんやで、だから毎日 アベンズ聞いたら 仏様みたいに やさしくなれるんやで・・・
さていよいよtourも残すところわずか5か所ということですね、ファイナルまでに今のセットをもう一度見たいという方は観光がてらにもliveに足を運んでみてはどうでしょうか。。私も水戸に行こうかと。。 そしてラスト新木場はTEAM SCI-FIの皆3ならば、、はんつ遠藤氏がラーメン屋に足を運ぶのと同じくらい“当然”に参戦されることかと存じています。
だってファイナル会場限定にてdynamoを完結させるという新曲“El planeta/Death”が219円で発売されるという嬉しい話ですよ。私はこういう会場でしか手に入らないCDとかアナログ盤とかねぇ、すごく好きです。S/N付きとかだと鼻血もんですよね。昔は外で物販やってるだけでもイラっとしたりしたもんですな、通りすがりも買えるじゃないかとなんてね。。
ファイナルはそんなCDもあり、締めに相応しい演出も大箱揺らすセットリストも間違いないもんが観れるでしょう!!!
さてさて先日アメーリカは西海岸に晩婚旅行に行きまして、、色々と華やかに楽しい思いをさせていただいたのですが、そんな中で訪れた土地で最も不思議な感覚を与えられたのがLAにございます、“リトルトーキョー”という地区なんですが、、これがもう全くのゴーストタウンでして何が東京なんだと治安もかなり悪ーい感じで危険なかおりがムンムンなんですが、街並みの活気の無さとか店のいかがわしい感じとか日本料理屋で働くおっさんのやる気の無さとかなんか日本では感じたことの無い、街に閉じ込められるような不思議な感覚を覚えまして、、、これはこの街に活気を戻さねば!!なんて思ったりしたわけです。。
しかししかしそんなリトルトーキョーにも唯一と言って良いでしょう行列のできるお店があったのです、“大黒屋”というラーメン屋3で夜の11時頃に行ったときには六・七名の行列で夜の沈んだ街で異様な光景、、日系だけでなくヤメリカ人もケッコーいます。20分くらい待って中に入れば、店員の皆3ほとんど若い日本の方で、あら本格的な豚骨ラーメンを提供してらっしゃる!!アメリカで味覚がマヒしていたかも知れませんが(笑)味も抜群に美味しいラーメンもいただくことができました。しかし周りを見渡せばかつ丼のかつを豚骨ラーメンに浸して食うヤメリカン、ラーメンが運ばれて来ても世間話を一向に止めないヤメリカン。これは店員の皆3ストレスたまるだろうなぁと…しかしこのゴーストタウンの中で頑張る店員皆3のワンダーパワーを目の当たりにして、、ここの店でdynamoを流してもらえればと思いここの方々ならばdynamoを流行らせられるのではないかと思い、LAで流行らせて下さい!!と一枚託してまいりました。。きっと伝わるはずです。
そんなこんなで楽しい旅行でしたとさ。
今日の一枚 PAD / JEBSKI
これは2011年マストな一枚。聞いた方がよい。