谷繁

ぶっこわし　　　現在日本音楽界は９０年代のような爆発的なヒット連発とはいかずはるかに苦しい不作な時期が続いておりますが、もはやあらゆるジャンルは出尽くしている限り、やはりこうなるとＡメロ　Ｂメロ　サビ　Ａメロ　Ｂメロ　サビ　Ｃ展開　サビという固執しすぎな流れ（ストレート、変化球、１球はずして、フォークみたいな）をぶっこわすしかないかなと酒を飲んでいる今、感じます。このフィールドで戦う限り９０年代の小室３と小林３という敏腕Ｐには敵わないでしょう…。
やはり今時代を制すのは、始まったまま帰って来ないような曲を作りあげた者が勝者となるでは思ったり思わなかったり…、当時BACK DROP BOMB - REMIND MEを聞いた時こういう時代が来たのだと思ったのですが…それ以来はあまりそういう曲というのは耳にしてない感じもして。
そうなると決して流れに固執しない柔軟な展開スタイルを持ち合わせているavengers in sci-fiの時代がやってくるというわけでしょうさ
曲も作れなきゃ楽器も弾けない単なるリスナーの分際のこごと

ルーキー

別れ出会いの春だshoeゲーザー、新入生の皆３あなたの靴はＨＡＲUTAでしょうかリーガルでしょうか、年度を越せば越すほどイリーガルな事象に巻き込まるのが世の常ですが、私は毎年 4月が来る度に会社の安全靴（シモン）を新たなものに変え新規一転にこころがけております。何事も足元から、初心忘れるべからず…
本日の夕食は藤沢にて昨日からスタートというルーキー店舗“岡むら屋”にて食事を捕りました　。特製豚汁とスタミナ丼の店というガテン系を始めお腹を空かせた若者たちには ルーキー店舗にしては正にふてぶてしいキャッチーフレーズでして　　まぁそりゃ美味かったです。　“あのなぁルーキーで売るー気ーは俺たちにはない　お前などに言われなくてもやり方は心得ている”(tha blue) そんな感じでしょうか　　Next generation の筆頭という噂高いavengers in sci-fiもそんなかんじでしょうよぉ 　 　　　　　　大物たるもの